以前は結構毎月購読してたけど、最近ご無沙汰でした。
ROMメディアが付かなくなったんですね。
ページ内の連動動画は全部QRコードが貼られていて、もはやモバイルでの利用をメインに構成されていたり。
僕はMacBookProを使っているのでROMが無いのは別に問題ないけど、ちょっと内容薄くなってません??
ページの文字もなんか大きくなってる気がするし・・・。(気のせいかも)
今更ながらちょっとビックリしたのは、この雑誌って広告ほとんど無いんですね。
サウンド&レコーディングマガジンとかは、紙面の1/4くらいは広告のイメージがあって、雑誌ってそういうものだと認識してただけに、この清々しいまでの広告のなさって逆に違和感を覚えますね。
いやあ、まったくもって大きなお世話ですが、広告なしで大丈夫なんですかね・・・。
藤本健さんの「DTMの原点」という電子書籍に、DTMマガジン発足の流れが書かれてて、へぇ〜そういう経緯で創刊したのかーと関心したのもあってまた買ってみた次第。
その経緯が結構ドロドロしてて、なんかこういうニッチな雑誌だけに余計にがんばって欲しいなと思います。
今号の特集内容は、主要な生楽器系のリアルな打ち込み方法についてのレクチャー。
書いてあること自体は「うんうん、知ってる!」というものばかりですが、いざ入力する際って意外と忘れてるんですが、様々な楽器がシンプルにまとまってて、「あの楽器ってどんな感じがいいんだっけ?」と実際打ち込む際にパッと参照できるのは便利ですね。
DTM界隈ってユーザー数もそんなに多くないでしょうし、毎月ネタを探すの大変だろうなと思います。
僕みたいに気まぐれでDTMやってるユーザーには、今時の流れがわかるのでなかなかありがたいので、ぜひとも頑張って続けていって欲しいです。
LEAVE A REPLY