SF2K LAB.

DTMの過去と現在、自分流音楽理論など

2015/6

Pettinhouse Acoustic Guitar2.0(アコギ音源)デモ

Pettinhouse Acoustic Guitar2.0(アコギ音源)デモ

3年の歳月をかけて作られたというProminyのNEWアコギライブラリ「Hummingbird」を注文したわけですが、比較用サンプルとして今持っているPettinhouseのAcoustic Guitar2.0の「AcousticFinger」というライブラリを使ってLED ZEPPELINの名曲「Stairway t...

Prominy Hummingbird結局注文しますた

Prominy Hummingbird結局注文しますた

悩みに悩んだ末、「悩んだときはポチる」というご先祖様の言い伝えにならい注文しました。 本日(6月30日)まで予約割引で、かつプロミニー製品を持っている場合はユーザー割引も適用され、29,900円→20,930円(税抜)でした。 アコギ音源はPettinhouseのAcoustic Guitar2.0しか持っていなかった...

振り返り回顧録【音楽編】

振り返り回顧録【音楽編】

今回は自分が通ってきた音楽の歴史を振り返ってみます。 DTMを趣味と言いつつ、実はそんなに音楽を聴きまくっているわけではありません。 ここが自分でも不思議なんですが、何かのジャンルについて深く語れるだけのものを何も持ってないのに、何を拠り所にDTMをやってるのか・・・。 うーん、なんか作りたい!という欲求が聴きたい!を...

「プロが教えるアニソンの作り方」を読んだ

「プロが教えるアニソンの作り方」を読んだ

プロが教えるアニソンの作り方 6月25日に発売された「プロが教えるアニソンの作り方」という本をざっと読みました。 タイトルに「作り方」とありますが、正確には「作られ方」ですね。 プロの作家が実際にリリースされている曲に関して、かなり細かく説明してくれています。 この本は、いわゆる作曲HowTo本ではなく、どのようにして...

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【2000年代】

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【2000年代】

2000年代は2002年から2008年まで空白の期間があるので、実質3年くらいしかDTMやってません。 そして、自分史上曲をいちばん量産していたのが2000年と2001年の2年間です。 DAW(デジタルオーディオワークステーション)時代の幕開け 時代はHDR(ハードディスクレコーディング)へ 90年代後半、世の中的にD...

メトロノーム

メトロノーム

ピアノの練習を始めるにあたって、なんとなく気分的にメトロノームを買いました。 (DAWのクリックで事足りることは言わない約束) 最初はオーソドックスな振り子型の△←こういうやつが雰囲気的に良いかなと思ったけど、実物みたら結構おっきいんですね、アレ。 もちろんコンパクトなもののあったんですけど、ウチの部屋のことを考えると...

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【1990年代】

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【1990年代】

よりリアルな音を求めるように PC-9801という国民機 時は過ぎ、高校時代。 思えばかなり長いことX1turboIIを使ってましたですね〜。 5年くらい使ってたのかな? そんだけ使ってて、ついぞFM音源は謎のままなわけですがw その頃僕はバンドに傾倒しまして、軽音楽部でギターをやっておりました。 といっても、オリジナ...

ハノン2番

ハノン2番

ハノンの1番をゆっくりではあるものの、なんとか両手で弾けるようになってきたので、2番の練習を始めました。 始めたばっかりの時はとにかく両手の薬指と小指がまったく動かず、僕の指はこれもうダメなんじゃないかとちょっと絶望(早い)しましたが、スゴイですね、毎日少しずつ弾いてるとそれなりに動くようになるんですね! 動くといって...

NI REAKTOR系コンテンツが起動できなくなった場合の対処

NI REAKTOR系コンテンツが起動できなくなった場合の対処

NI社のKOMPLETEというDTM最強バンドル(自分的に)は使っている人も多いと思います。 KOMPLETE(ULTIMATE含む)というパッケージは単品購入に比べてインストールが全プラグイン自動で出来るので楽ちんなんですが、ひとたびトラブルが発生すると、何をどうやって対処したら良いのかちょっとわかりにくい場合があり...

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【1980年代】

自分が歩んできたDTMというものを少し振り返ってみる【1980年代】

特に何の役に立つ話でもないんですが、自分のこれまでの軌跡的なものって特に残していないので、なんとなくコンピューター音楽的な側面での僕の歩みを記しておこうと思います。同世代の人には懐かしい話だろうし、若い人からすれば面倒な時代だなーとか笑える部分もあるかも知れません。 かなり長いですが、いくつかの時代に分けて書いていきま...

Return Top